ホーム球場の試合では投手がマウンドに向かう時、打者がバッターボックスに向かう時に流れるのが登場曲。
選手の士気を高め、ファンが手拍子や掛け声で合わせてくれたり、球場の雰囲気まで変えてしまう時もあります。
僕は一時期登場曲にハマり、色々な選手の登場曲を調べたり実際現地で聞いてきました。ここでほ登場曲をきっかけに好きになった曲を紹介していきます。
中には90年代の名曲を知る機会もありました。
目次
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プロ野球で出会った名曲登場曲5選
もっと遠くへ:レミオロメン
源田選手が1年目から使い続けている登場曲。初めて西武ドームに行って聞いたときはメロディーと歌詞が落ち着いてながら心に響く曲だと感じました。
登場時にはレフトスタンドは源田タオルを掲げる人がたくさんいて、選手としても愛されてる方ですね。
通常時はこの辺りで終わるのですが、この余韻もまた味が出てて好きですね。一度聞いてみて欲しいです。勇気もらえます。
Footprint:Ms.OOJA
2017年から使用しているこの曲。僕も初めて聞いたのは2017年だった気がします。Ms.OOJAさんはカバー曲も沢山出してますが、これはアルバムの曲みたいですね。
僕が惹かれたのはゆっくりとした曲調と歌詞が鮮明に聞こえる歌声でした。思わず流れたときは歌いたくなってしまいます。
あたりでいつもは終わります。
歌詞からは自分の信じた道で生きていこうというメッセージが伝わりました。
突然:field of view
初めて聞いたのは2016年あたりですが、当時は登場曲を意識していないせいもあり、あまり記憶にありませんでした。
2018年に松岡選手の引退試合がありましたが、その際に『突然』が流れたときはヤクルトファンから愛された投手で、名残惜しいような雰囲気を感じたところから一気にこの曲が好きになりました。
発売年は1995年と今から25年前なんですね。改めて90年代は名曲が多いなと感じます。
この後間奏が流れ、Aメロ中に投球練習ですね。
切ないラブソングのよう。じっくり聴くと名曲だと感じますね。
StaRt:Mrs.GreenApple
山田選手は登場曲に自分の好きな歌と最近のトレンド曲を混ぜていますが、その中で2019年にトレンド曲側で採用したうちの一つです。
ポップな曲調とリズム感に加えてMrs.GreenAppleの声に惹かれました。個人的には聴いてるとテンションが上がる曲です。
この曲ではサビを歌い切るまで流れることがほとんどでした。
今後もMrs.GreenAppleを登場曲に使用する人は多いと思います。
陽の当たる坂道:Do As Infinity
上田選手は2017年、大山選手は2020年に使用しています。
女性ボーカルの響く明瞭な声とゆったりと心に響くメロディーが好きで聴き始めました。
いつもはこの付近で終わります。歌詞も素敵ですよね。
登場曲の良さ
今回は個人的に好きな曲の視点で5曲紹介しました。登場曲は自分の好み、思い出など選手の想いが詰まって採用されている曲も多いです。選手のパフォーマンスには必須のアイテムと言えるでしょう。
また感動するだけでなく、球場が一体となる曲、相手にプレッシャーを与える曲もあるので、今後記事にしてみますね。
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さいごに
今回は個人的に好きな登場曲を5つ紹介しました。こちらもう一度のせておくので、良ければ聴いてみてくださいね。どれも良い曲間違いなしです。
ぜひ次回の野球観戦では選手の登場曲にも注目してみてくださいね!