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【もう失敗しない】野球観戦のスケジュールとポイント

2020年7月17日

たい太郎です!

今回は野球観戦する日のスケジュールについて話していきます。

野球観戦を楽しむためには事前準備は必要です。また球場についてから楽しめることはたくさんあります。私の経験に沿って野球観戦の1日のスケジュールを解説していきます。それぞれの時間帯で気をつけたいポイントについても解説します。



目次

  1. 野球観戦のスケジュール
    1. 事前準備
    2. 球場へ移動
    3. 球場へ到着
    4. 入場
    5. 試合開始
    6. 試合中
    7. 試合終了~帰宅
  2. より野球観戦を楽しむために、1日の流れを知っておこう

目次

野球観戦のスケジュール

野球観戦の日は荷物が少し多くなります。ですので家を出る前から準備が必要です。

野球観戦の事前準備

必要な持ち物を必需品と応援・便利グッズに分けて紹介します。

必需品

  • 飲料(1リットル以上)
  • 軽食
  • フェイスタオル
  • かばんが入るサイズのポリ袋
  • 雨具(屋外球場のとき)
  • 龍角散のど飴

応援・便利グッズ

  • ユニフォーム
  • 各チームの応援グッズ
  • ウェットティッシュ
  • 制汗剤
  • 少し大きめのかばん(エコバック可)
  • 双眼鏡
  • 帽子
  • サングラス・日焼け止め(デーゲーム時)

この中で家で準備できるものは準備してから出発します。飲料は途中で買っていきます。現地ではちょこちょこ動くことが多いので、応援グッズと私物のかばんは別にして持っていきます。

また当日は動きやすく、ラフな服装のほうが良いでしょう。特に夏は球場の熱気も加わりかなり汗をかきます。熱中症対策の服装やサングラスはユニクロやスポーツショップでリーズナブルに揃えましょう。

球場へ移動するまで

家を出たら途中で買い物をしつつ、球場へ向かいます。ここで気をつけたいポイントが2点あります。

1つは球場近くのコンビニは異常に混んでいることです。ですので事前に購入できる飲み物や軽食は最寄り駅などで買いましょう。私は外野席で全力で声を出し応援することが多いので龍角散飴は必須アイテムです。12個入りでも2日でなくなります(笑)

2つ目は試合終わりのとき、最寄り駅の改札は進まないほど混んでいることです。ICカードを使っている方は行きの時点で往復分のチャージを必ず行いましょう。余分な時間が取られます。

球場へ到着

球場へ到着するのは試合開始の1時間~1時間半前です。ついたらグッズショップに入りウィンドウショッピングです。見てるだけで楽しいので買う目的がなくても入ります。欲望に駆られてグッズを買ってしまうこともしばしばあります。

その後はチケット発券です。最近は申込みをするとQRコードが送られ、球場で発見するやり方も主流です。コンビニ発券だと手数料を取られることが多いので基本はQRチケットを使ってます。しかしQR発券システムは球団サイトからの購入が多いです。

他には出店をまわる、試合前イベントに参加する、球場周りの写真を撮るなどして過ごします。




いざ球場へ入場

球場外での用事が終わればいよいよ入場です。入場する際には必ず手荷物検査があるので危険物は持ってこないようにしましょう。ビン・カンも基本持ちこめず。指定の紙コップに移すことが多いです。最近ではペットボトルの持ち込みが禁止の球場もあるので、球場の情報は事前に調べたほうが良さそうです。ちなみに楽天の本拠地である楽天生命パーク宮城ではペットボトルの持ち込みが禁止で、新品2本を没収されました(泣)

入場は試合開始の30-40分前が目安です。25-30分前から球場DJの前フリとスタメン発表があるため、ここには遅れないようにしています。自分の座席についたら荷物を準備してその時を待ちます。

試合開始

スタメン発表後は国歌斉唱などがあり、試合開始となります。ここからはとにかく試合を楽しみます。外野席では攻撃中に立って応援できるので、必死に応援団の音頭に合わせて声を枯らします。周りも同じように熱狂的なファンの方が多いので私は1人でも全然大丈夫です。いつの間にか隣の人と仲良くなってることもあります。しかし初めての方は応援歌がわからなかったり、周りの人との温度差を感じてしまう可能性があるので、外野の端や内野席で観戦することをおすすめします。

試合中

試合中は攻撃時と守備時で動きが異なります。攻撃時は基本応援します。外野席では攻撃中に立って応援できるので、必死に応援団の音頭に合わせて声を枯らします。周りも同じように熱狂的なファンの方が多いので私は1人でも全然大丈夫です。いつの間にか隣の人と仲良くなってることもあります。チームの状況に周りのファンと一喜一憂できるのが嬉しいですね。

守備時は野球のプレーを観ることに集中するときとお手洗いやご飯・飲み物を買いに行くときと2パターンあります。本来はイニング間に行けるのがいいのですが、どこも大混雑しています。ギリギリになってから行くと限界になることもあるので、プレー中でも行けるときに済ますことをオススメします。私は3-4回にこれらの用は済ましていることが多いです。

試合終了

試合が終了すると観客は一斉に席を立ち帰り道に向かいます。試合時間は約時間~3時間半なので、6時開始ですと9時~9時半ですね。

私の試合終了後の行動は試合結果により異なります。残念ながら負けて場合は皆さんと同じように帰ります。勝った場合にはヒーローインタビューと外野席で試合の振り返りを兼ねた選手の再応援、通称2次会が行われます。私も勝った日はほぼ2次会に参加します。やることはスタメンの選手の応援歌を歌う、その日活躍した選手の応援、球団歌合唱、次の試合に向けたエールなどです。2次会が終わる頃には外野席にいるファン以外はほとんどおらず、自分たちだけが勝利の余韻に浸れる感覚がありとても気持ちいいです。

2次会が終了すると、野球観戦はここで終了です。このときには試合終了から4時間以上経過していることもあります。終電には気をつけましょう。

より野球観戦を楽しむために、1日の流れを知っておこう

今回は野球観戦の1日のスケジュールを私の経験をもとに解説しました。試合当日は多ければ4万人以上の観客が1つの球場に集まるので、球場のどこにいても基本混んでます。球場外でできることはできるだけ球場に到着する前に済ませておき、よりスムーズな野球観戦を楽しみましょう!

最後までご覧いただきありがとうございました!


  • この記事を書いた人

たい太郎

野球好きのデータサイエンティスト|野球歴14年|プロ野球観戦は10試合/年|応援歌好き:外野席によく出没|ヤクルトファン歴10年|主にプロ野球・野球観戦に関するお役立ち情報や考察を発信|ときどき野球以外。

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