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DAZNの評判は?料金と2年間使った感想を教えます!【無料体験あり】

手軽にプロ野球が見たいからDAZNを契約しようと思ってるんだけど、評判はどうなの?
実際に使ってみた人の感想が知りたい!

このような悩みを解決します。

この記事を書いた人

数年前までは地上波放送も多くありましたが、最近はプロ野球のテレビ中継がとても少なくなってきました。無料で見られなくなったのはつらいです。

その流れに伴い、野球中継サービスが盛んになってきました。

僕はその中でDAZNというスポーツ中継サービスを契約しました。今回はDAZNを契約をするメリット・デメリットと感想を正直に書いていきます。

たい太郎
少しでもDAZNを選ぶ参考になれば嬉しいです!




目次

DAZNの評判は?


まずはDAZNに関するTwitterでの投稿をデメリット・メリットごとに抜粋して紹介します。

デメリット系

遅延する、通信が悪い、画質が悪いといったTwitterでの投稿が目立ちます。

加えて2020年の10月1日からdocomoユーザー対象の割引がなくなりました。安く使ってる人にとっては残念だったみたいです。

メリット系

値段の割にコンテンツ量が豊富で、コスパがいいことをメリットに挙げてる方が多かったですね。

DAZNの料金

DAZNの基本料金は月額1925円(税込)です。初めての方が対象で、最初の1ヶ月間は無料で使えます。

他のプロ野球配信サービスとしてスカパー!プロ野球セットがあります。そちらは月額4054円(税込)+基本料429円(税込)で、合計4483円となっています。

他にはパ・リーグのみを扱うパ・リーグTVと楽天TVのパ・リーグSpecialがあります。

DAZNのデメリット

先程のクチコミにもありましたが、DAZNのデメリットは以下の3点です。

  • 映像が遅延する
  • 画質が悪い
  • 12球団の試合が見られない

以下一つずつ解説していきます。

映像が遅延する

テレビで放映する映像やスポナビアプリの速報よりは遅れて情報が入ってきます。スポナビアプリの通知をONにしていると、通知がきてからDAZNで結果がわかることも普通にあります。

特に阪神主催の試合はかなり遅いです。個人的な感覚では5分くらい、打者だと2人分くらい遅延します。

他の試合はだいたい30秒以内には配信されますが、若干の遅れはあります。普通に見る分には気になりませんよ。

たい太郎
完璧なリアルタイムは期待しない方が良さそうです。

画質が悪い

これもクチコミで多く挙げられていました。テレビと比べると、確かにちょっと粗いような気もします。

個人的にはあまり気にならなかったです。個人差あると思います。

12球団の試合が見られない

DAZNは12球団の放映権が揃ったことはありません。2020年は広島主催試合の放映権が得られず、中継は11球団のみでした。広島ファンの方にはあまりオススメできません。

一方、他11球団のファンの方はDAZNで十分満足できると思います。年間143試合と考えると、広島主催以外の130試合ほど見られます。

また、もう1つ欠点をあげるなら日本シリーズは放映されません。

ただ日本シリーズは基本テレビで中継されているので、見られなくて困ることはないでしょう。

DAZNを契約するメリット

デメリットもそこそこあるDAZNですが、それを超えるメリットももちろんあります。

主に以下の3つが挙げられます。

  • コスパが良い
  • コンテンツ量が豊富
  • 複数デバイスで視聴できる

以下、1つ1つ解説していきます。

コスパが良い

1番のメリットと言っても過言ではありません。1ヶ月1925円(税込)でほとんどのプロ野球の試合が見られます。回の合間に他の試合もちょこっと見られるのもいいですね。

値段に関しては全く不満はありません。しかも初めて契約する方は1ヶ月間無料でお試しできます。期間中に解約すれば料金がかからないので、サービス内容が不安な方でも安心です。

たい太郎
僕が初めてDAZNを契約した理由はこのコスパ目的でした!

気になるプレーをすぐ確認できる

テレビで見てると

あのプレーもう1回見たいんだけど!

ってなることよくありませんか?

そんな悩みもDAZNなら解決できます。

なんと、DAZNは10秒単位で巻き戻しが可能なんです。リアルタイムで見られなかったホームランやファインプレー、1つ前のプレーを確認したいときにはとても嬉しい機能です。

また、意外と役立つのが実際に野球を見に行ったとき。大体の席はグランドから遠いのでプレーがはっきり見えません。

たい太郎
僕はピッチャーが投げた球やストライクボールが怪しいときの確認に使ってます!

複数デバイスで視聴できる

DAZNは最大6デバイスまで視聴登録でき、同時に2つのデバイスで視聴できます。

主な視聴方法は以下の通りです

  • スマホ
  • タブレット
  • パソコン
  • Fire Stick TV

僕はスマホとFire Stick TVを良く使ってます。

スマホは外出中や移動中に見たいとき、FIre Stick TVは家でゆっくり見たいときに使ってます。

Fire Stick TVはアマゾンが販売していて、HDMI端子対応のテレビに挿すだけで大画面で動画サービスを楽しめるデバイスです。

32型以上のテレビがあれば、かなり迫力ある画面で野球が見られます。僕はこれ買って、1試合・1プレーの感動が倍増しました。

ちなみにFire Stick TVではYouTube、Amazonprime、Huluなどの動画配信サービスも見ることができます。よく映画鑑賞とかするけど、いつも小さい画面で見てた方、Fire Stick TVを使ってストレスフリーの休日が待ってますよ。

アマゾンプライムは単純にサービスのコスパが良すぎるのでまだ登録してない方は登録必須です。

年間4900円でネット通販のお急ぎ便無料、映画・音楽・本などが一部無料で使い放題です。30日間の無料体験もあるので、とりあえず登録して使ってみるのもオススメです。

実際に使ってみた感想


僕は2年間DAZNを使いました。実際に使った感想を正直に書いていきます。

野球の試合を見るには十分

僕はヤクルトファンなので、野球を見るにはDAZNで十分でした。毎回違った解説者の話を聞けるのも意外と面白いです。

ヤクルトの試合がない日はパリーグの試合を見て楽しんでます。

2019年はヤクルトの放映権がなかったため、FODプレミアムDAZNの2つを併用していました。

FODプレミアムはプロ野球に関してヤクルト主催試合のみ扱っている、フジテレビ系列の動画配信サービスです。

詳しい話はここではしませんが、気になる方は調べてみてはいかがでしょう。

FODプレミアムはこちら

回線や遅延は気になる

途中で止まったり、中継が遅延するのはやはり気になりますね。

スポナビアプリと一緒に試合を見たり、Twitterで情報収集しながらだと、それらの方が情報出てくるの早いんですよね。フライングです笑

なので、Twitterやスポナビアプリは閉じて野球を見た方が試合を楽しめます。

やっぱりコスパはいい

何度も言ってますが、プロ野球を見る上でのコスパは最強ですね。月額2000円以下でほぼ全試合見れるのは控えめに最高です。

お金あまりないけど野球を楽しみたい学生の方、節約したいけど野球は見たい家族には最適なサービスだと思いますよ。

さいごに

ここまでDAZNについて徹底的に解説しました。最後にここまでの内容をまとめます。

  • 広島主催試合以外は視聴可能
  • 中継の画質は少し粗く、遅延もある
  • 1ヶ月間の無料体験あり、コスパ○

こんな感じでしょうか。

コスパ良く野球を楽しみたい方はぜひ検討してみてくださいね!

\1ヶ月間の無料体験あり/

また、もっとプロ野球を楽しみたい方向けのスカパー!プロ野球セットがあります。サービスを比較したい方はこちらの記事もご参照ください。

  • この記事を書いた人

たい太郎

野球好きのデータサイエンティスト|野球歴14年|プロ野球観戦は10試合/年|応援歌好き:外野席によく出没|ヤクルトファン歴10年|主にプロ野球・野球観戦に関するお役立ち情報や考察を発信|ときどき野球以外。

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