このような悩みを解決します。
この記事を書いた人
- 野球観戦友達を作る方法3選
- 実際に友達になるときの注意点
- SNS経由で仲良くなるときのステップ
野球の試合を現地で見るのはとても楽しいです。
でも友達とか一緒に行ってくれる人がいないと、その場での喜びを共有できなくて、ちょっと寂しいですよね。
1人で行くのも楽しいですが、せっかくなら誰かと一緒に行きたいと思いませんか?
今回は一緒に観戦できる友達を作る方法について紹介していきます。
目次
野球観戦友達の作り方3選
まずは、新しく野球観戦友達を作る方法を3つ紹介します。
- 共通の知人に紹介してもらう
- SNSで専用アカウントを作って交流する
- マッチングアプリを使う
以下それぞれ解説していきます。
共通の知人に紹介してもらう
わりと王道な手法ですね。ですが、知人からの紹介はとてもオススメです。
理由は2つあります。
1つ目は知人の知り合いなので、会うハードルが低いから。2つ目は会ったときも知人の話題で会話の始めに困らないからです。
実際僕も知人の紹介で一度野球を見にいきました。最初はちょっと気まずかったですが、野球から話題がたくさん広がるので、話しやすかったです。
3つの中では最もハードルが低いと思うので、おすすめできます。
野球には興味ないけど仲の良い友人に相談したら、意外と紹介してくれるかもしれませんよ。
SNSで専用アカウントを作る
SNSではより自分が繋がりたい人と交流できるのがメリットです。
大まかな手順は以下の通りです。
- Twitterやインスタで野球専用アカウントを作成する
- プロフィールを作成する
- ファンの人を検索し、たくさんフォローしていく
- ツイートで挨拶する
- いいねやリプで交流して仲良くなる
- 仲良くなったら球場で挨拶する機会を作る
- 集団or仲良くなった人と一緒に観戦行く仲になる
こんな感じですね。以下で深掘りできるところは細かく解説していきます。
まずはTwitterで野球専用のアカウントを作成します。
そのあと、プロフィール文とアイコンを設定します。
プロフィールでは以下の項目を記載すると良いでしょう。
・応援している球団
・ファン歴
・好きな選手
・Twitterで何をしたいか
プロフィールは匿名で全然OKですし、顔出しもしなくていいです。年齢や地域は書いておくと同世代の方や同じ地域の方と繋がりやすくなりますよ。
ガチな方は実際に球団にいる選手と合わせて〇〇世代って書いてますね。
例えば僕の場合はヤクルトファンで執筆時24歳の代なので、清水・中山世代と書くって感じです。
参考までに僕のアカウントで例を載せときます。
プロフィールを設定したら同じく野球専用のアカウントを作っている人を大量にフォローしましょう。目安は200~300人くらいですかね。できるだけ応援してる球団のファンを中心にフォローするといいですよ。
他球団ファンをフォローしすぎると自分のタイムラインが複雑になります。
例えば自分がヤクルトファンで、阪神ファンの人をたくさんフォローしたとします。もしヤクルト対阪神の試合でヤクルトが負けたとき、阪神ファンの喜ぶツイートばっかり見たくないですよね。つまり、そういうことです。
ここまでできたら、思ったことをひたすらツイートして、ファンの方とSNS上で交流しましょう。
細かい立ち回りはこの後詳しく解説します。
マッチングアプリを使う
異性の友達やカップルで見にいきたい方はマッチングアプリを使用しましょう。
SNS上では異性と交流するのは簡単ですが、恋愛まで発展させるのは非常に難しいです。特に女性は多くの男性から直接連絡がくるそうなので、かなり警戒心を持っています。
一方マッチングアプリではコミュニティ検索などで相手の趣味を事前にリサーチできます。なので、野球好きの方とマッチングできれば野球の話題で盛り上がれ、デートまで持っていくことはできるでしょう。
コミュニティ検索はこのようなイメージです。野球版に置き換えてもらえばイメージしやすいでしょう。
僕もマッチングアプリを使用して野球観戦デートまで繋げた経験があります。
友達ではなく、恋人と野球を見にいきたいあなたはぜひマッチングアプリを登録して、異性を探してみましょう。
ちなみに僕が出会えたアプリはPairsというアプリです。こちらから登録できます。
野球好きの人と友達になるときの注意点
野球好きの方と出会えた後の対応も非常に大切です。
気をつけるポイントは以下の3つです
- 初めは野球だけの関係と割り切る
- 知ったかぶりをしない
- 他球団ファン相手には、球団を否定しない
それぞれ解説していきます。
初めは野球だけの関係と割り切る
初めからプライベートをガツガツ踏み込むのはやめた方が良いです。
相手も野球を見る、野球の情報を共有するために仲良くなってくれているからです。特に異性の場合はそうですね。同性ならあまり気にしなくていいと思いますが、しっかりと配慮はしましょう。
いきなり会った人にぐいぐいこられたらちょっと引いちゃいますよね。
野球仲間はすぐ打ち解けて仲良くなれるので、焦る必要はないですよ。
知ったかぶりをしない
これはSNSで出会った時に気をつけたいパターンです。わざわざ情報を集めたり野球ファンの出会いを求める人なので、情報を持ってる方が非常に多いです。
無理せず分からないことは分からないと認めたほうがいいですね。全部わかる風にしてると、もっと細かい話につけ込まれます。
と始めに言っておけば、相手も配慮してくれるでしょう。
他球団ファン相手には、球団を否定しない
どこのファンが偉いなど、全くありません。相手の好きな球団や選手は全て受け入れましょう。仮に納得しなくても否定はしてはダメです。
ただ、ライバル心を出すのはおそらく大丈夫です。DeNAファンとヤクルトファンの会話例を出してみます。
みたいなイメージ。相手球団も褒めつつ、自分の球団のアピールをする感じですね。
SNS経由で仲良くなるためのステップ
SNSで仲良くなるためには以下のステップが有効です。
- フォローする
- 相手のツイートにリプしに行く
- 何回かやり取りして、SNS上で仲良くなる
- 球場に観戦に行く日があるか聞いてみる
- 試合初めや試合終わりで3分程度お話しさせてもらう機会をもらう
- 仲良くできる感触があったら一緒に試合を観戦する
- 相手が仲良くしてる人を紹介してもらい、人脈を広げる
以下解説していきます。
それぞれで僕が実際に出会えたアクション例もお伝えします。
フォローする
まずは自分からアクションを起こしましょう。フォローとフォロワーが同じくらいの人なら大体フォローバックしてくれます。
相手のツイートにいいね、リプしに行く
フォローした後は仲良くなりたい人と積極的にコミュニケーションをしましょう。
野球関連のツイートに対して思ったことを素直にリプすればいいです。いろんな人にリプを送れば、誰となら仲良くできそうかなんとなく分かってきます。
何回かやり取りして、SNS上で仲良くなる
感触が良さそうだったら日を跨いでまたリプを送ってみましょう。
自分が仲良くなりたいと思っていても、相手が同じ気持ちにならないといけないので注意が必要です。
僕は大学駅伝関連でたくさんリプでお話して、あるフォロワーさんと仲良くなりました。その後リプ→DMへと誘導し、関係を深めていきました。
試合初めや終わりで3分程度お話させてもらう機会をもらう
ここで仲良くなれたからもういける!って人もいますが、まだハードルが高いと僕は思います。
野球観戦は最低3時間以上一緒にいるので、初対面でもそこそこ仲良くなってないとしんどいですよね。
もちろん、ここのステージを飛ばせる人はそれでもいいです。
僕はファン感謝デーで初めてお会いして20分くらい雑談して、翌年のオープン戦で初めて一緒に野球観戦しました。
仲良くできる感触があったら、一緒に観戦しに行く
実際に会ってみて、この人とだったら気が合いそうと思えば、一緒に行く約束をしましょう。
ここまでステップを踏めれば、かなり仲良くなってるはずなので、もう野球を楽しむだけです。
相手が仲良くしてる人を紹介してもらい、人脈を広げる
これは応用編です。相手が既に他の仲間と仲良くしてそうだったら、ぜひ紹介してもらいましょう。
そうすると、面白いように野球の人脈が広がりますよ。
僕も一緒に観戦した子に別の観戦仲間を紹介してもらい、新たに2人知り合うことができました。
さらに仲良い人はオフ会したり、カップルになる人までいますね。
カップルで観にいきたいなら、やはりマッチングアプリの方がオススメです。
まとめ
ここまで野球観戦仲間の作り方について解説してきました。
SNSの広がりにより、同じ志を持った仲間と簡単に出会えるようになりましたね。
ぜひあなたも人脈やSNSをフル活用して、楽しい野球ライフを送りませんか?